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2008年4月15日 (火)

妻を手引きした者

妻は、日本に来て一年になっていましたが、一人で東京に行き、職を探すなど出来ようも有りません。

妻を東京に手引きした者が居るのです。今日は、その話を書きます。

その人物は、日本名J子と言います。

元妻は、J子の事を叔母だと言っていましたが、確証は有りません。

又、秋田の夫との間に子供が居るとの話でしたが、後に嘘と分かりました。

J子は、9年程前に、秋田県に住む男性との結婚の為に来日しました。

やはり、業者婚だったようです。

来日したJ子は、最初、秋田県に住んでいたようですが、田舎で暮らすのがつまらないのか、一年程して夫と別居し、東京に移り住んだようです。

その後、夫を身元引受人として、中国で暮らす自分の息子を呼び寄せ、一緒に東京で暮らして居ます。

このJ子は、私達が結婚訪中の前に、IDIJOHO古川氏と会っていました。

古川氏から私の電話番号を聞いたらしく、私が結婚訪中する前に電話を掛けてきました。

「姪を宜しく」との電話でした。

私は結婚訪中から帰って、「これから、親戚に成るのだから挨拶に行こう。」

そう思って、秋田県まで会いに行きました。

会った場所は、秋田県U町の道の駅です。

その日は土曜日で、J子の夫は仕事が休みで無いのか、昼休みに道の駅まで来ました。

私は、中国で撮った結婚式や観光した時の写真を見せ、

「これから宜しくお願いします。」そう挨拶しました。

少し遅れてJ子が現れました。

私達は3人で食事をし、結婚式の思い出話などをしたのです。

この時、すでにJ子は東京で暮らして居たのですが、夫もJ子も全くその話はせず、秋田で仲良く暮らしている。そのような話し振りでした。

その後、夫は仕事に戻り、J子と私だけになりました。

私とJ子は、世間話などを1時間程した後、分かれたのですが、普通、姪の夫が尋ねてくれば、家に案内するはずなのに、道の駅で会って、そこで別れる。

ちょっと不自然に感じた事を覚えています。

この時は、「家が古く、私に見せるのが恥ずかしいのかな?」

そんな、呑気に構えていたのでした。

今思えば、J子の夫の家には姑が居り、事情が分かってしまうのを恐れたのでしょう。

私はJ子と会ったのは、この一回きりですが、古川氏はJ子と何度か会ったようです。

ですが、私も古川氏も、妻が「東京で生活する」と言うまで、J子が夫と別居し、東京で生活している事を知りませんでした。

妻が「東京で生活する。」そう言った時、私は、「そんな事は絶対に許さない。」

そう言いました。その後、J子から電話が来て、

「貴方の妻にお金を貸している。貴方の妻に、東京で働いてもらってお金を返してもらう、それが嫌なら貴方がお金を返せ。」

そういう電話でした。

私は慌てて、J子の夫の家に電話をしました。

電話に出たのは夫の母親で、私がこれまでの経緯を話し、「どういう事ですか?」そう質問すると、夫の母親は怯えた声で、

「J子は、ずっと前に家を出て行ってしまい、もう私達とは関係ないです。関係ないです。」震えながら、そう言って電話を切りました。

私は、その夜、もう一度J子の夫の家に電話しました。

今度は、夫が出ました。夫にも、これまでの経緯を説明し、どういう事か質問しました。

夫は、「貴方の奥さんが東京に行くのは、私に関係ない。その問題は貴方達で決めれば良い話ではないか?私に責任など取れない。」

そう言い、「私達夫婦は別居して暮らしている。傍から見れば可笑しな夫婦と思うだろうが、私達が納得しているのだから、良いではないか?干渉しないでくれ。」

そう言いました。

私は、「そんな生活で、本当に満足しているのですか?」

夫に問い掛けました。

夫は「満足している訳ではないが、J子が、東京で生活したいと言って、私の言葉を聞き入れない。仕方ないではないか。また、仕事が旨く行っていないらしく、金の要求が有る。毎月妻にお金を送っている。」

ちょっと、半ベソを掻いた様に話しました。

私は、「私が秋田に挨拶に行った時、J子と会ったではないですか。あの時何故J子は秋田に居たのですか?」

そう聞きました。

夫は「あの時は、たまたまJ子が秋田に帰っていたんです。」

そう言いました。

どうやら、私が秋田に挨拶に行くと言ったので、それに合わせて秋田に帰っていたようです。

私は「J子は、時々秋田に帰っているのですか?」

そう聞きました。

夫は「一年に一度くらい帰って来る。でも、帰ると連絡があっても、急に都合が悪くなったと言って帰らない時もある。」

そう言いました。

また、私がJ子と私の妻の関係を尋ねると、夫は「親戚だとは聞いているが、姪とは聞いていない。」そう言いました。

中国人は同族の絆が強く、普通、姪や甥は家族と同じです。ですから、姪を親戚と紹介するのは変な話です。

私は、「貴方とJ子の間の子供はどうしているのですか?」と聞くと、

夫は「私とJ子の間に子供は居ません。」そう言いました。

私は「J子に、貴方との間に子供が居ると聞いているが?」

そう言うと、

夫は「J子がどう言ったか知りませんが、私とJ子の間に子供は居ません。」

そう、はっきり言ったのです。そして、

「J子の中国の子供の身元引受人になっている。J子の子供は、私が面倒を看るから、秋田に帰って来い。何度もそう言っているが、J子が私の意見を聞き入れない」

涙声で、そう言いました。

そういう事だったのか。私は全てが飲み込めたのです。

                              つづく

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コメント

 他のブログの投稿欄ではお世話になりました。

 満足していなくても、仕方がないと言うのなら仕方がないですよね。
離婚しようとしないのは、まだ愛情か、又は他の何かがあるのでしょうね。

 黒竜江省の子を中心に本当に多いですね。
もう慣れっこですよ。同時に他人事で本当に良かったと思います。
 殆どの子は旦那の許しを得ている。更には、頑張れみたいな感じで応援されているみたいなことを言います。
私としては、良い旦那さんだね!と言うしかないですね。
 そして、いつかは田舎に戻って愛する旦那と暮らしたいと言います。
思わず、いつなんじゃい!!と突っ込みを入れたくなりますよ。

 そのようなことを言っておきながら、都内にちゃっかりアパートの賃貸契約をして、そこに中国から子供を呼び、住まわせていますからね。
ちなみに子供の身元引受人は田舎の旦那で、アパートの保証人は夜の仕事で知り合った男だったりしますから、本当に他人事で良かったと思いますよ。

投稿: hata0419 | 2008年4月16日 (水) 06時52分

>離婚しようとしないのは、まだ愛情か、又は他の何かがあるのでしょうね。

いつかは帰って来てくれると、儚い夢を持っているのでしょう。
殆どが夢に終わると思います。

>殆どの子は旦那の許しを得ている。更に
>は、頑張れみたいな感じで応援されている
>みたいなことを言います。

旦那が、仕方無しに嫁の言いなりになっている例が殆どですね。
頑張れなんて、応援している例は無いと思いますよ。

これからも情報寄せて下さい。

投稿: KS | 2008年4月17日 (木) 01時09分

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